2015年12月2日水曜日

全滅領域/監視機構/世界受容 (サザーン・リーチ三部作) ジェフ・ヴァンダミア

ハヤカワ文庫NV
全滅領域 2014/10/24
http://www.amazon.co.jp/dp/4150413207/
監視機構 2014/11/21
http://www.amazon.co.jp/dp/4150413231/
世界受容 2015/1/23
http://www.amazon.co.jp/dp/4150413274/

いつからかこの世界に出現した謎の領域〈エリアX〉。そこは通常の方法では通過できない〈境界〉に囲まれており、生態系が異様な変化を遂げ、拡大を続けている。政府が設立した極秘監視機構が選んだメンバーによる調査隊が何度が送り込まれている。
実にさまざまな生物名が出てくるが、筆者が何度も足を運んだフロリダのセントマークス国立野生生物保護区及びフロリダ南部のエヴァグレ-ズ国立公園とのこと。

エリアX
・ソール・エヴァンス(灯台守、元説教師)
(第1次調査隊)
・ジェイムズ・ラウリー(人類学者、軍事エキスパート、唯一の生き残り)
(第11次、X12K)
(第12次、X12A)
・〈ゴースト・バード〉(女性生態学者)
・(測量技師)
・ヒルディ(人類学者)
監視機構〈サザン・リーチ〉側
・(心理学者、前局長)
・ジョン・ロドリゲス〈コントロール〉(新局長)
・グライス・スティーヴンスン(局長補佐)
・ホイットビー・アレン(便利屋)
・ジェシカ・シュー(言語学者)
・マイク・チェイニー(物理学者)
〈中央〉?
・〈声〉?
〈地形異常〉(塔、竪坑、地下道・・・)、〈灯台〉、ベースキャンプ、海岸

(部内留保)

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