2016年1月5日火曜日

ウォーターワールド マックス・アラン・コリンズ

1995年 米ユニバーサル映画。小説版は、マックス・アラン・コリンズ、徳間文庫1995

 ケビン・コスナー主演。地球温暖化の進行によって陸地の大部分が水没した後の世界。人々は陸地の存在を知ることなく、スクラップを寄せ集めた浮遊都市で暮らしていた。幻の陸地への地図が印されている少女を巡って、流れ者で両棲人の主人公と海賊どもが戦う・・・。

 200m以上の海面上昇なので、白亜紀の頃のようなスーポーホットプルームの上昇が伺われる。

・〈マリナー〉:流れ者/変異体/ミュータント/海棲人類。エノーラが名付ける。本名は本人も知らない。のちにヘレンからユリシ-ズ/オディッセウスと名付けられる。変形する三胴帆船を操る。
・ヘレン:〈オアシス〉のバーの女主人。〈ドライランド〉の存在を信じる。大きくて澄んだ目は黒く、濡れ羽色のつややかな髪、官能的な顔、たおやかな首筋、ほっそりとした肢体、豊かな唇、ふくよかな胸。エノーラの育ての親。
・エノーラ:7歳ぐらい。ネパール人に見える。お絵描きが大好き。背中に謎の刺青がある。
・グレガー:環礁人の発明家で科学者。白髪白髯、やや背の曲がった老人。風車の設計者として長老会から”天才”と思われている。
・〈顔役〉:環礁人の実質的なリーダー。
・〈助祭〉(ディーコン):スモーカー/狂戦士(パーカーサー)のボス。自らを「戦士の王」と称す。頭はつるつるで一本の毛もない。肌の色は腐りかけたリンゴのような赤銅色。背は高くないが体格はごつく、隆々たる筋肉。本拠地〈ディーズ〉(実はいにしえのスーパータンカー”エクソン・バルディース”)
・〈北欧人〉:〈助祭〉の残忍な部下
・〈ドク〉:〈助祭〉の医者

(横浜研開架)

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