2019年6月7日金曜日

スノーピアサー

2013年、韓・米・仏映画、ポン・ジュノ監督
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%94%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%BC

2014年7月1日6時AM、人工冷却物質CW-7を大気圏上層部に散布する最初の飛行機が出発する。地球温暖化を防ぐため、多くの環境団体の反対をよそに、79カ国の賛成による散布が始まる。
しかし散布直後に地球が凍りつき、生物が全滅。わずかに、走る箱舟「スノーピアサー」、永久機関を動力とし、閉鎖生態系を備えて世界を回る列車に乗り込んだ人類だけが生き残る。
その17年後の2031年、列車の最後部に住み、配給されるプロテイン・ブロック(昆虫を原料とする)のみを食料とする最下層民が反乱を起こす。

スノーピアサーの前方車両には植物園、魚の養殖場、スシバー、ダンスホール、ジャグジー、サロン、サウナなどがある。
http://gock221b.hatenablog.com/entry/2018/08/28/010431

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