一迅社、2010/5/20
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4758041520/
http://lautdua.sub.jp/HONDANA/hontxt2/htf2359.html
「灰とリヴァイアサン」シリ-ズと対になっている。
およそ百年前、地球の自転軸が真横に転倒する、いわゆる「地軸転倒」が発生。あまたの命が失われ、文明は崩壊する。日本列島は約一万の諸島に変貌し、西部が諸島協定機構、中部が日本諸島連合、東部が日本共和国の三勢力がそれぞれの主権を主張している。地軸転倒後の日本諸島では夏至の前後2ヶ月間、太陽は北天で小さな円を描きながら24時間輝き続け、冬至の前後2ヶ月間、太陽は南の水平線の向こうに隠れ続ける。
軸転倒後に海獣(リヴァイアサン)が出現するようになる。海棲生物を数十倍に巨大化ものだがそのバラエティーは魚のような姿、タコやイカのような姿、ウニやイソギンチャクのような姿、それらを適当にごじゃまぜにしたような姿、事実上無限大。姿、器官、内蔵機構は一体一体バラバラなのにその行動様式にはおおむね一様であり、種としてどう分類されるべきか、またその生態、繁殖についてもほとんど明らかになっていない。
海獣は人間を大好物とし、それに対抗できるのは吸血鬼だけ。血針から送り込まれる麻痺液は人間に対しては局所麻酔だが、海獣に対してはその脳や心臓などを麻痺させる
こういう背景設定が読み進むうちに徐々に明かされていく。肝心の物語だが、日本共和国は人材育成の最高学府として共和国学院を設立する。その海洋学部は海獣と戦う転生師(サイクラー)を育成する教育機関であると同時に、海獣から共和国民を守る防衛組織でもある。安谷諸島にある分校、安谷共和国学院には将来を嘱望される若者たちが自ら研鑽するために集まっている。
その安谷諸島で海獣の犠牲者が増加の一途を辿り、その原因として吸血鬼の配置が一時的に一人の状態にある時に襲撃されていることが判明した。スパイの存在が疑われるなか、南安谷島で一人の学部生が殺される。どれだけ日の光を浴びても灰にならないという特殊能力を身につけた吸血鬼の清十郎と、その吸血鬼に血を提供する麗華が事件の解決に取り組む・・・。
(部内留保)
JAMSTEC共済会サークル「SF倶楽部」が収集した地球・海洋SFを収録。これは書評ではなく、創作作品に登場する地球・海洋・生命科学ネタを紹介するものです。旧「地球・海洋SF文庫」よりこのBloggerに再登録完了。
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・出典:少年少女海洋冒険物語(Sayalautさん)
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・バーチャル博物館
Contents
乗物:"潜水船", "潜水艦", "スーパー・サブマリン", "ロボット", "ダイビング", "モビルスーツ", "水上船舶", "調査船", "掘削船", "砕氷船"
行動:"救難", "サルベージ", "海洋調査"
都市と基地:"都市", "基地", "古代文明":
歴史:"地球史", "氷期", "考古学", "進化", "古代文明"
生物:"海棲ほ乳類", "モンスター", "頭足類", "軟骨魚類", "生態系", "進化", "海洋牧場", "水棲人", "微生物", "遺伝子", "パンデミック"
資源・エネルギー:"海底資源", "エネルギー", "ハイドレート", "海洋牧場"
気候・環境:"気象・気候", "海面上昇", "大異変", "極域", "環境汚染", "衝突"
固体地球:"地震・火山", "噴火", "津波", "熱水噴出", "地球内部", "マントル"
分類ラベルの付け方(必ずお読みください)
行動:"救難", "サルベージ", "海洋調査"
都市と基地:"都市", "基地", "古代文明":
歴史:"地球史", "氷期", "考古学", "進化", "古代文明"
生物:"海棲ほ乳類", "モンスター", "頭足類", "軟骨魚類", "生態系", "進化", "海洋牧場", "水棲人", "微生物", "遺伝子", "パンデミック"
資源・エネルギー:"海底資源", "エネルギー", "ハイドレート", "海洋牧場"
気候・環境:"気象・気候", "海面上昇", "大異変", "極域", "環境汚染", "衝突"
固体地球:"地震・火山", "噴火", "津波", "熱水噴出", "地球内部", "マントル"
分類ラベルの付け方(必ずお読みください)