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2015年12月1日火曜日

樹魔・伝説 水樹和佳子

ハヤカワ文庫JA、コミックス2001.1.10

・ケシの咲く惑星
 2063年に金星の高圧高温に耐えられる藍藻植物ヴィーナスがバイオテクノロジーによって生み出された。ヴィーナスは300機のロケットで金星に打ち込まれ、金星の大気をたちまち変えていった。2101年、主人公と両親は金星に移住する。

・月子の不思議
 環境破壊によって地球規模で植物が減り、砂漠が広がっていく世界。

・樹魔/伝説-未来形
 2500年、地球は総質量がつみの2倍という巨大流星群イルゼに襲われる。それから5年後、南極で森林規模の植物反応が観測され、しかもそれは熱を発して氷を溶かして水を得ていた。その植物は隕石の落下地点から陸に向かって進化しながら広がっていた。そこには全滅したアルベラ基地の唯一の生き残りの少女がいた。植物は彼女を守るために増殖をやめ、内部進化をしていた・・・。

・墓碑銘二〇〇七年(原作:光瀬 龍)

(横浜研開架)