ラベル 1996 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 1996 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年1月30日月曜日

深海の庭園, シンディ・ヴァン・ドーヴァー

原著1996年、草思社1997.3.24


海洋生物学者で米アルヴィンの女性パイロットにもなったシンディ・ヴァン・ドーヴァーの自伝。

2016年5月6日金曜日

俺の足には鰓がある-悪の改造人間純情編 富永浩史

1996/03,富士見ファンタジア文庫

 彼女が悪の秘密結社の改造人間になってしまった。俺も彼女にスカウトされ、秘密結社インバーティブリットの一員として三葉虫の改造人間にされてしまう・・・。

「サウザンドアームズ」(2001,富士見ファンタジア文庫)
 レッソカンパニーのRPGを原作とする。人魚姫がゲストヒロイン。

マーメイド・ぱにっく 小泉まりえ

1996年 講談社X文庫,1・2巻?

 超大昔,海の底に沈んだリメインの神殿に住んでいる女性ばかりのマーメイド。そのプリンセスの真珠は、1000年に1度、15才の誕生日に人間となって地上の男性と相思相愛のキスを交わさなければいけなくなった。もし16才の誕生日までに成功しなければ、マーメイドはみんな泡の泡となり、しかもブラックパールを操る海の魔女ウインディアが海を暗黒に変えてしまう・・・。

人魚の歌は春風とともに 森まどか

1996年 Moonlight Romance

 演劇部に所属する男子高校生。映画「ピンク・マーメイド」の主役に抜擢される。ピンク・マーメイドとは新種のドラッグだが、それを飲む主人公に遥か彼方の海に棲むイルカからの通信が届く。人魚の生まれ変わりである主人公に、ペットショップや水族館に囚われている海水魚を救出して欲しいという・・・。水族館や海の場面はあるが・・・
人魚は登場しない。

2016年5月2日月曜日

ACRI 石井竜也監督

石井竜也監督 1996年

 監督は米米クラブのカールスモーキー石井。オーストラリアが舞台。人類は一度海に帰ったことがあるという「ホモ・アクアレリウス」仮説を唱えて学会から追放された佐古田教授(藤竜也)。今はオーストラリアの大学で教鞭を取りつつ、灯台の管理人として亡き妻の忘れ形見である娘と岬で暮らす。海原密(浅野忠信)は,恋人の亜久里(吉野公佳)と海に出て遭難し、2ヶ月後に自分だけが無事発見された過去を持つ。海原はその間の記憶の一切を失っていた。海原はオーストラリアで再び遭難し、1ヶ月後に漁網の中から発見されるが・・・。

 海原の泳ぎはマーク・ハリスと同じく腕を体側に置いたドルフィン泳ぎ。この映画に登場する人魚は手が首長竜の前足のようなヒレになっている。

甲殻機神ヤドカリくん 小野敏洋

1996初出 ブッキング、2006.7

 2005年,海から来た怪しげな二人組みが、毎晩、大量のオデンを買い漁るという怪事件が。殻田巧(コオ)たちは、じっちゃん殻田源五郎の造った水陸両用ロボット<エビス丸>に乗って犯人探しをする。ところが、お隣で幼馴染のフッコがタコの一群にさらわれ、それを追跡するコウとエビス丸は、海底で古代遺跡を発見。

 それはサメ型水棲人類ピストリク・イーレたちの深海帝国エヌマ=エリシュだった。水棲人類が開発した対人間最終兵器エンキドゥがコウたちを攻撃するが、エンキドゥとエビス丸が深海帝国の心臓部である時間反応炉ヌディンムドに誤って落ち込んでしまう。

 その結果、2つが融合進化した新しい生命体が誕生してしまった。それはなぜかコウたちを助ける。深海帝国を脱出したコウたちは進化したエビス丸を「ヤドカリくん」(ヤっくん)と名づける。ヤっくんのカラはじっちゃんの発明したシェルテクターで飛行機や潜水艇などに変化可能。

 さて、その先もいろいろ謎があって、ヤドカリくんの中にはなぜかバビロニア創世神話に出てくる天命の書版タブレットがある。のちに火星極秘ミッションでも同じ物が発見されている。始祖神アスプ(魚人タイプ)、創世神ティアマート(人魚タイプ)も登場する。古代遺跡も実は・・・・。

2016年5月1日日曜日

アニモーフ4 海底からの声 K.A.アップルゲイト

原作1996、K.A.アップルゲイト、早川書房2004

 ジェイク、レイチェル、トバイアス、キャシー、マルコの5人は動物に変身(モーフ)したりテレパシーで会話できる能力を持つアニモーフ。善良なエイリアンのアンダリテから能力を与えられ、他の生き物の脳に寄生してしまうイェルクという邪悪なエイリアンと戦っている。

 ある日、2人が誰かが海底からSOSを発信している夢を見る。4人がイルカにモーフして海底に向かうと、そこには直径800mのドームがあった・・・。

2016年4月30日土曜日

神々の指紋 グラハム・ハンコック

翔泳社、上下巻 1996年

 地球科学あるいは古環境・考古学への関心を高めることに大いに貢献した作品。ところが、実はかなり悪質な本であるらしい。

 例えば「また死んだマンモスの胃の中から未消化のイトシャジン、キンポウゲ、スゲ、豆などが見つかっています。そのような植物は今のシベリアやアラスカでは育たないものです。」という記述があるが、イトシャジン、キンポウゲ、スゲ、豆は今のシベリアで育っている。

=>(行方不明)”「神々の指紋」-真実か?デタラメか?-”
=>”『神々の指紋』批判のページ”
=>”「神々の指紋」の超真相”
=>”神々の疑問”
=>『神々の指紋』と『創世の守護神』の嘘を暴く

 このことをなぜ多くのマスコミ、評論家は見抜けなかったのだろうか? それはおそらく、古環境の専門家が読めば地球科学上の虚偽は分かっても考古学部分の真偽は分からず、他方、エジプト古文書の専門家が読めば考古学上の虚偽を見抜けても地球科学部分の真偽は分からなかったためではないだろうか。

 さて、この作品をフィクションとして読めば、これだけ壮大でスリリングなSFはないと思ったのだが、私の同僚のS氏は、SFとして読んでもなんら新しいアイデアがないと手厳しい。つまり、地軸移動、惑星直列にしろ、超科学モノの愛好者なら誰でも知っている内容ばかりだという。

DVDが横浜研視聴覚にあり

2016年4月28日木曜日

夢見る惑星 佐藤史生

1996年 小学館、プチフラワーコミックス、全四巻(20年前?)/小学館文庫全3巻1996

近いうちに大地震で滅びようとする人類を、少しでも助けようとする大神官の話とのこと。

=>夢見る惑星(はいねさんの書評)リンク切れ
amazon:4091911110

エサウ~封印された神の子 フィリップ・カー

1996年 徳間書房2000

 古人類学者がヒロイン。霊長類学者、分子生物学人類学者なども登場。

 ネパールのアンナプルナ(”豊穣の女神”の意味、標高8078m)保護区域にあるマチャプチャレ山(”魚の尾”の意味、標高6992m)はなぜか登山が禁止されている。登山家の第一人者であるジャック・シャクルトン・ファーニスは、このマチャプチャレ山の登山を無許可で試みるが、天体落下のような衝撃を感じた後、大規模な雪崩で同僚やシェルパたちを失う。 そこで見つけた洞窟のなかで、石化していない類人猿の頭蓋骨を見つける。 帰国して元恋人であるカリフォルニア州立大バークレー校の人類博士ステラ・スウィフトに渡す。

 その頭骸骨は数百万年前に滅びたパラントロプス・クラシデンヌ(別名アウストラロ・アファレンシス)とゴリラの中間のような形態であり、最大の霊長類ギガント・ピテクスの特徴も備えていたが、年代測定結果からはかなり新しいものと推測された。スウィフトらは探検隊を組織してネパールに。そのころ、インドとパキスタンの紛争が激化し、核戦争の危機が迫っていた・・・・。

2016年4月25日月曜日

DEPTH ZEN

ZEN、プレイステーション 1996年

 イルカになって不思議な世界を遊泳しながら、音楽を即興演奏する。

ライフスケイプ~生命40億年はるかな旅~ メディアクエスト

CESA大賞96 「エデュケーション・ゲーム賞」受賞作品。1996年

=>ライフスケイプ~生命40億年はるかな旅~ リンク切れ

2016年1月25日月曜日

紺碧の艦隊 荒巻義雄 居村眞二

●アニメ 1996

<亀天号>は新たに紺碧艦隊の旗艦となった新型潜水艦で、最高速度が70ノットだせる。

『紺碧の艦隊』(こんぺきのかんたい)は荒巻義雄原作の戦記シミュレーション小説である。
1990年に執筆を開始し、1996年に完結した。
居村眞二によって漫画化されたほか、1993年~2003年にかけてOVA化されている。 

2016年1月3日日曜日

マグネチュード10 アーサー C. クラーク&マイク・マクウェイ

新潮文庫 1996年

 2024年、プレート衝突による巨大地震の予測とそれをなくす試み。プレートを溶接するという発想は、むしろ地震をより巨大化すると思われ、いただけない。地震発生時のエネルギーは、固着した岩石を溶融させるほどだという。「地球シミュレータ」に類する装置が登場する。

(横浜研開架)

震源 真保裕一

講談社文庫 1996年

 「ホワイトアウト」が大ヒットした真保裕一の作品。気象研究所地震火山部の主任研究官が主人公の長編サスペンス。地震津波監視システム(ETOS)、地震活動等総合監視システム(EPOS)、ハイドロ・チャートを装備する海上保安庁水路部の測量船<海洋>、海洋科学技術センターの<なつしま>と<ドルフィン3K>が登場する。

(横浜研開架)

ツイスター ヤン・デ・ボン監督

1996年 米映画、ヤン・デ・ボン監督

 竜巻被害が多発する米国では、竜巻を追跡して観測する研究者を「ストームチェイサー」と呼ぶらしい。主人公たちは小さな無数の観測装置ドロシーを竜巻の進路上に置き、竜巻にドロシーを吸い上げさせて諸データを得ようとする。その彼らの前に彼らの目の前に、最大級F5クラスの巨大竜巻が現れた・・・。

2015年12月21日月曜日

殺戮衝撃波を断て クライブ・カッスラー

新潮文庫 1996年

 2000年1月、高エネルギー・パルス超音波を利用したタイアモンド採掘が、低周波の音響として海中を数千kmも隔てて伝播し集束することによって、太平洋の各地で生物の大量死が発生・・・。

 NUMAの双胴型極地調査船<アイス・ハンター号>、深海測量船<オーシャン・アングラー号>が登場。なんとヒューズ社のあの<グローマー・エクスプローラー号>が窮地を救う。海蛇伝説も登場。ダイアモンドが300億年前(凄い!)にマントル上部で形成されたとなっている。

 NUMA海洋地質学主任チャールズ・ベークウェル、海洋生物学者メーブ・フレッチャー、音響海洋学サンフォード・エイムズが登場。メーブ・フレッチャーがヒロイン。

(横浜研開架)

2015年12月15日火曜日

罪の島 星野之宣

コミックバーガー掲載 1996年

 海洋調査船<マラコット>がカムチャッカ近海で座礁・転覆。ある島に漂着した乗組員たちは破壊された研究施設を発見。そこでは絶滅したと思われた『ステラー海牛』の復活させ食糧資源とするため、遺伝子操作による巨大化実験が行われていた・・・。