制作はフジテレビジョン・東宝.。小説「終戦のローレライ」(2003,講談社 上下巻)
太平洋戦争末期に密命、日本への3発目の原子爆弾投下を阻止する、という命をうけて出撃した日本海軍の潜水艦-“ローレライ”と呼ばれる「伊507」-の戦いを描くスペクタクルエンタテインメントとのこと。『ガメラ』の樋口監督だとのこと。2005年公開とのこと。
=>「終戦のローレライ」がついに映画化!
2000年1月、高エネルギー・パルス超音波を利用したタイアモンド採掘が、低周波の音響として海中を数千kmも隔てて伝播し集束することによって、太平洋の各地で生物の大量死が発生・・・。
NUMAの双胴型極地調査船<アイス・ハンター号>、深海測量船<オーシャン・アングラー号>が登場。なんとヒューズ社のあの<グローマー・エクスプローラー号>が窮地を救う。海蛇伝説も登場。ダイアモンドが300億年前(凄い!)にマントル上部で形成されたとなっている。
NUMA海洋地質学主任チャールズ・ベークウェル、海洋生物学者メーブ・フレッチャー、音響海洋学サンフォード・エイムズが登場。メーブ・フレッチャーがヒロイン。
(横浜研開架)