TV放映+DVD、コミックスは1巻のみで未刊 2005年
放映当時は最終回がDVDにしか入っていないということで、製作意図が判然としない尻切れトンボの印象がありましたが、今回、全巻を続けて観たことで、大異変後の地球の全体像もわかり、親子の葛藤と世代交代、国際平和の構築、地球観測データの重要性などのメッセージが明瞭に伝わってきました。
だいたい社会的メッセージが込められたアニメというのはあまりないものですが。好みのうるさい(汗)小澤先生が意外にも気に入っている理由がわかったというか、つまり小澤さとるが原作者としてちゃんと参画した作品であることがわかった次第。
ちょっと言いたい点としては、なぜユリシーズという核ミサイル搭載原潜が世界に反逆することになったのか、その原潜に未婚の母子を乗り込ませてどういう役割をさせようとしたのか、主人公の父親がなぜ14年間も宇宙ステーションに留まって地球観測を行っていたのか、電波障害で世界が孤立化していることと浮遊樹の役割は・・・など、重要なことがすべて最終巻を観ないとわからないようになっており、その最終巻はDVDにしか載っていない。これは不親切で、あまりいい方法とは思えません。
ちょっと言いたい点としては、なぜユリシーズという核ミサイル搭載原潜が世界に反逆することになったのか、その原潜に未婚の母子を乗り込ませてどういう役割をさせようとしたのか、主人公の父親がなぜ14年間も宇宙ステーションに留まって地球観測を行っていたのか、電波障害で世界が孤立化していることと浮遊樹の役割は・・・など、重要なことがすべて最終巻を観ないとわからないようになっており、その最終巻はDVDにしか載っていない。これは不親切で、あまりいい方法とは思えません。