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2016年4月30日土曜日

創造の第一日 ゲオルギー・グレーヴィッチ

SFマガジン 1961年2月号、『宇宙翔けるもの』早川書房/ハヤカワ・SF・シリーズ、『世界SF全集〔33〕世界のSF(短篇集)ソ連東欧篇』早川書房/世界SF全集、『未来ショック』芳賀書店/ハガSFシリーズ


2015年12月16日水曜日

竜座の暗黒星/Infra Drakona ゲオルギー・グレーヴィッチ

ハヤカワSFシリーズ「現代ソビエトSF短編集 2」に収録、A & B・ストルガツキー兄弟編纂、西本昭治翻訳、1966/1/15

 惑星の内部熱源で生活する生命についてのごく初期のSF。
 現在で言うところの「褐色星」の表面海洋底の生命を扱ったコンタクトものですね。
 このアンソロジーには他にも以下の作品を収録。

・「カニが島を行く」 Kraby Idut Po Ostrovu アナトリイ・ドニェプロフ(A. Dneprov):孤島をフィールドとした人工生命もの

・「さすらいの旅をつづける者たちについて」 Ostranstvujusccih I Puteshestvujuscih A & A・ストルガツキー(A & B Strugatskij):非2001年型、非ソラリス型の、しかし、コミュニケーション不能型のコンタクトSFの名作。(by 永瀬唯さん)

宇宙パイロット ゲオルギー・グレーヴィッチ

SF世界の名作1967/SFこども図書館1976 原著1917年

 褐色、むしろさらに小さくて、惑星なのだが自力で熱を発する星(「赤外線星」って呼称していたような記憶が)。距離は7光日(だったと思う)、行ってみたら二重惑星で20度くらいの星らしいという観測はマイナス10度と30度くらいの2つの赤外線星を混同したものだった。そこでもうひとつの暖かい惑星に行くのだが・・・・。
 くだんの赤外線星、巨大な惑星のはずなのになぜか重力が地球とほぼ同じらしい描写だった記憶が。「宇宙にロマンがあるって?。そんなことをいったやつの腕、おしょぺってやりたいよ!!」という名セリフがあったような。
 子供向けにアレンジされていましたが、巻末の内容からするともともとは大人向けのSFで、続編というか同じ世界の未来を描いた本がある様子でした(ただし舞台は太陽系らしい)。(by 北村さん)