ラベル 1976 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 1976 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年5月5日木曜日

極底探険船ポーラーボーラ 

1976年 日米合作映画

 《最後の恐竜》を求めて人類史上最大のSFハンティングが始まった!
=>generalworks

=>極底探検船ポーラーボーラ(きまぐれムービーシアターより。側面図まである)
別題:「最後の恐竜 極底探検船ポーラボーラ」
原題:THE LAST DINOSAUR
製作年:1977年
アメリカ劇場公開:1977年2月11日
日本劇場公開:1977年9月10日
上映時間:105分/カラー/モノラル
製作:ランキン=バス・プロ、円谷プロ(日本=アメリカ)
配給:東宝東和

2016年4月30日土曜日

The Force That Through the Circuit Drives the Current

未訳、Ed:Carol & Frederik Pohl Science Fiction Discoveries)# 1983 Unicorn Variations (Collection)に収録

https://en.wikipedia.org/wiki/The_Force_That_Through_the_Green_Fuse_Drives_the_Flower

2016年1月12日火曜日

ブルーシティー 星野之宣

●マンガ  1976年、少年ジャンプ連載。JUMP SUPER COMIC

<プテラスピス>登場
強力な突然変異を引き起こす謎のウイルスによって人類が絶滅に瀕し、それに対抗する人類自決指令によっ て地上・海上の人類・生物が全滅。人類自決指令とは、細菌を殲滅して海の生物を助けるために、地上2万mで水爆を大量に爆発させてオゾン層を破壊するとい うもの。残されたのは実験海底都市<ブルーシティー>の若き科学者2万人と子供10人。

 オゾン層破壊に伴って海面が30m上昇し、深海生物が移動を始め、太古から生き残っていたさしわたし500mもの海魔<コノドント群体>が<ブルーシティー>を襲う。さらに水棲人類計画という恐ろしい陰謀 が・・・。謎のウイルスは人類を水棲人化しようというドクター・ジェノサイトが放った病原体G7だった。

 <ブルーシティー>は太平洋マーシャル諸島南方の水深200mの海底に建設され、外壁全面にサンドイッチ状にマイナス190度の液体酸素が密閉されていて、浸水した海水をただちに凍らせる。
  そのほか、原子力潜水艦<プテラスピス号>(イエルマーク艦長)、マンガン、ニッケルなどの鉱物採掘ロボット<ダイノテリウム>、潜水艇<イソテラス>、 特殊潜水艇<ノーチロイド>、無人飛行探査機<ラムホリンクス>、宇宙ステーション<ホリゾント>、海上基地が登場する。ちなみに、プテラスピスとは初め て淡水に適応した魚種の名前だそうです。

=>ぎんぎんたいむ(GINGINさんのサイト)>大海原へ(プテラスピス号とイソテラス号)

2016年1月3日日曜日

わが名はレジオン ロジャー・ゼラズニイ

サンリオSF文庫 1976年

 主人公アルバート・シュヴァイツァー、またの名ジェームズ・マディソン、またの名ジョン・ダンは、かつて世界中央データ・バンク計画にシニア・プログラマーとして参画、全体運営の老責任者ジョン・コルゲートのアドバイザーにまで昇進したが、この計画がもたらす未来に疑念を持ち、自分のデータをすべて消去する道を選らんだ。私設調査機関(世界で2~3番目に大きい探偵情報局)のドン・ウォルシュからの依頼で危険かつ秘密の仕事を請け負っている。
 「レジオン」の意味は最後まで出てこないが、主人公の本名かもしれない。

 ・第一部 <ルモコ>前夜
 西インド諸島とベネズエラの間にある小アンティル諸島の洋上に浮かぶ基地”アキナ”。そこから海底約数千キロに延びた縦坑(ちょっとそれじゃ地球中心に届いてしまう。数千mの間違いか。)ハイウェイが掘られている。海洋性地殻を貫いてマントルに達し、火山噴火を起こして新しい海洋島を造るもので、<ルモコ>計画と名付けられている。

 この計画の前身として「モホール計画」の名前が出てくるが、なんと本書では1957年、AMSOC(アメリカ雑学協会)のウォルター・ムンク博士とハリー・ヘス博士が提唱し(ここまでは本当)、ボーリングと円錐核爆弾で天然ガスを掘り起こす計画として紹介されている(本当にそうだったかも)。
 カリブ海のドーム都市ニューエデン(水深175ファゾム、人口十万人以上)、北アメリカ大陸棚沖のドーム都市ニュー・サレムが登場。

 ・第二部 クウェルクェッククータイルクェック
 バハマ諸島最大のアンドロス島沖合いにある人工島”ステーション・ワン”が舞台。幅約700フィートの固定基盤上に、ベルトレ-ン加工会社のウラン抽出工場、研究所、図書館、美術館、診療所、住宅、レクリエーション施設がある。周りは音響壁に囲まれた海底公園がある。そこでスキューバ・ダイバー2人がイルカに殺される。

 二人の体にはゴンドーイルカの歯形が。”イルカ・ソサイエティ友の会”元会長リディア・バーンズが出資するイルカ研究協会は、イルカは下顎で突き殺すことはできても噛み殺すことはできないと反論するが黙殺される・・・。

 アンドロス島に住むマーサ・ミレイはイルカなどの写真家として有名で、広島で被爆した母から生まれ下半身に障害を持つ。このマーサと主人公の間で議論される、まったく精神構造の異なるイルカとの意思伝達の問題が興味深い。ヨハン・ホイジンガの「ホモ・ルーデンス」では文化が遊びの本能として始まったとし、怠けたり競ったりすることも含めた遊びの統一的概念がラテン語”ルードス”と名付けられている。イルカもルードスの文化があるのではというもの。

 もうひとつ、イルカは眠らない。その代わりに、聴覚的な白昼夢を見ているのではというもの。そのほか、音楽など精神レクリエーション(”ディアゴーグ ”)の自然発生的表現の中に宗教的な意味合いがあるとの説から、イルカにも音による宗教的意味合いを表現するものがいるのではというもの。

 ・第三部 ハングマンの帰還
 惑星探査手段として革新的な遠隔自律探査ロボット(テレファクター)、ハングマンが開発された。数百億以上もの超伝導性トンネル連結ニューリスター型電池を1立方フィートに詰め込んだ独自に決断を下せる冷却装置付き頭脳を持ち、さらに操作手の脳波をヘッドギアで増幅して遠隔で交信する機能も持つ。核融合装置で動き、自分で修理でき、人間の12倍程度の力を出せる。

 ところがハングマンは木星の衛星イオの探査後、エウロパで異常行動を取るようになり、カリスト探査を拒否、天王星ティタニアに上陸して観測データを送り始めたのち行方不明。それから20年後、メキシコ湾に着水し行方不明。その翌日、ハングマンをプログラム化した4人の創始操作手の一人が撲殺された・・・。

2冊部内留保

2016年1月1日金曜日

失われたものの伝説 田中光二

1980角川文庫 1976年

 南西の孤島喜宝島では九州巨大企業のハヤマ観光が一大レジャーランドを建設しようとしていた。そこには17世紀末、盗賊キャプテン・キッドが隠した時価400億円の財宝が眠るという伝説があった。かつて優れた水中カメラマンで素潜りの日本記録を持ち、今はボクシングのスパークリングパートナーである室戸雄、射撃のプロ伊能竜介、乙丸建太郎、登山家の鬼島兵衛、漁師あがりの千吉良三郎といういずれも何か過去に背負うものを持つ5人の男たち。彼らは、正体不明の大金持ちでアマチュア考古学者でもある日高律と、その秘書の千田有愛によって集められた。

 個人の海洋調査船<シーライオン>で喜宝島に向かう。目的は古代日本人の起源を明らかにするために鍾乳洞に眠る数千年前の人骨化石を発掘することだった。<シーライオン>の船首にはクストーの<カリプソ号>を真似た水中観察室がある。

2015年12月21日月曜日

氷山を狙え クライブ・カッスラー

新潮文庫 1976年


  •  1987年3月、海底探査で世界屈指のファイリー社の調査船<ラックス>が氷山に閉じこめられた状態で発見された。<ラックス>は、人工放射性元素セルティニウム279が放出する中性子を利用して、海底のジルコニウム大鉱床を探索する海中探査機を搭載していた・・・。

     コースト・ガードの最新鋭の監視船<カトーバ号>が登場。NUMA海洋学者ウィリアム・ハネウェル、深海流の研究者レン・マタジクが登場。

    (部内留保)

    2015年12月15日火曜日

    暁の狩人 星野之宣

    週刊少年ジャンプ 1976年

     ネアンデルタール人の時代に、すでに現代人と同じ進化を遂げた先行現生人類(プレサピエンス)がいた・・・。

    はるかなる朝>葬送船団 星野之宣

    週刊少年ジャンプ、JUMP SUPER AGE『はるかなる朝』に収録 1976年

     大気、海洋汚染の進む地球。増大する人口。火星に第二の地球を作り出すため、5機の宇宙船で10万人の移民団が火星に向かうが・・・。

    (横浜研開架)

    2015年12月9日水曜日