- GOLDEN BUDDHA, 2003
- SACRED STONE, 2004
- 日本海の海賊を撃滅せよ!(上下) (DARK WATCH, 2005)
- 遭難船のダイヤを追え!(上下) (SKELETON COAST, 2006)
- 戦慄のウイルス・テロを阻止せよ!(上下) (Plague Ship, 2008)
- エルサレムの秘宝を発見せよ!(上下) (Corsair, 2009)
- 南極の中国艦を破壊せよ!(上下) (The Silent Sea, 2010)
- 絶境の秘密寺院に急行せよ!(上下) (The Jungle, 2011)
- 謀略のステルス艇を追撃せよ!(上下) (Mirage, 2012)
JAMSTEC共済会サークル「SF倶楽部」が収集した地球・海洋SFを収録。これは書評ではなく、創作作品に登場する地球・海洋・生命科学ネタを紹介するものです。旧「地球・海洋SF文庫」よりこのBloggerに再登録完了。
右側に分類、著者、原著の刊行年、保管場所を示す。
・Facebookグループ"もどうぞ。
・出典:少年少女海洋冒険物語(Sayalautさん)
・SF倶楽部の図書購入・寄贈履歴
・バーチャル博物館
Contents
乗物:"潜水船", "潜水艦", "スーパー・サブマリン", "ロボット", "ダイビング", "モビルスーツ", "水上船舶", "調査船", "掘削船", "砕氷船"
行動:"救難", "サルベージ", "海洋調査"
都市と基地:"都市", "基地", "古代文明":
歴史:"地球史", "氷期", "考古学", "進化", "古代文明"
生物:"海棲ほ乳類", "モンスター", "頭足類", "軟骨魚類", "生態系", "進化", "海洋牧場", "水棲人", "微生物", "遺伝子", "パンデミック"
資源・エネルギー:"海底資源", "エネルギー", "ハイドレート", "海洋牧場"
気候・環境:"気象・気候", "海面上昇", "大異変", "極域", "環境汚染", "衝突"
固体地球:"地震・火山", "噴火", "津波", "熱水噴出", "地球内部", "マントル"
分類ラベルの付け方(必ずお読みください)
行動:"救難", "サルベージ", "海洋調査"
都市と基地:"都市", "基地", "古代文明":
歴史:"地球史", "氷期", "考古学", "進化", "古代文明"
生物:"海棲ほ乳類", "モンスター", "頭足類", "軟骨魚類", "生態系", "進化", "海洋牧場", "水棲人", "微生物", "遺伝子", "パンデミック"
資源・エネルギー:"海底資源", "エネルギー", "ハイドレート", "海洋牧場"
気候・環境:"気象・気候", "海面上昇", "大異変", "極域", "環境汚染", "衝突"
固体地球:"地震・火山", "噴火", "津波", "熱水噴出", "地球内部", "マントル"
分類ラベルの付け方(必ずお読みください)
2015年12月21日月曜日
"オレゴン・ファイル"シリーズ(カブリーヨもの) クライブ・カッスラー&ジャック・ダブラル
"ダーク・ビット"シリーズ「暴虐の奔流を止めろ」に登場した秘密工作船オレゴン号のシリーズ。
Labels:
2012,
クライブ・カッスラー,
ジャック・ダブラル
2015年12月9日水曜日
日本海の海賊を撃滅せよ!/Dark Watch クライブ・カッスラー&ジャック・ダブラル
2005、"オレゴン・ファイル"シリーズ、ソフトバンク文庫2008.9
、"オレゴン・ファイル"シリーズの第3作
amazon:4797349921
日本海の海流調査を行う王立地理学会の海洋調査船アヴァロン号(全長40m)が残虐な海賊に襲われ、唯一海賊の目を逃れて生き残ったヴィクトリア(トーリー)・ヴァリンジャーは、船内に閉じ込められたまま船とともに沈む。
米政府から依頼された北朝鮮でのミッションを無事終えたカブリーヨは、日系アメリカジン経営者から日本海の海賊退治を依頼され、オレゴン号自らオトリとなり、襲ってきた海賊船を撃退するが、その際に海賊船が投棄しようとしたコンテナの中から三十体ほどの死体が・・・。
その際、オレゴン号はトーリーの防水措置により水深20mの密度躍層に留まっているアヴァロン号を発見する・・・。
それに先立ち、スイスで大銀行家たちによる秘密会合が開かれていた。彼らは10年前に各国の中央銀行から25%の利息を払って1万2千トン、時価総額一兆ユーロの金地金を借り出したが、もし中央銀行が返却を求めてきても市場に十分な量の金地金が存在しない事態となっていた。
カムチャッカ半島のカリムスキー火山
(部内留保)
、"オレゴン・ファイル"シリーズの第3作
amazon:4797349921
日本海の海流調査を行う王立地理学会の海洋調査船アヴァロン号(全長40m)が残虐な海賊に襲われ、唯一海賊の目を逃れて生き残ったヴィクトリア(トーリー)・ヴァリンジャーは、船内に閉じ込められたまま船とともに沈む。
米政府から依頼された北朝鮮でのミッションを無事終えたカブリーヨは、日系アメリカジン経営者から日本海の海賊退治を依頼され、オレゴン号自らオトリとなり、襲ってきた海賊船を撃退するが、その際に海賊船が投棄しようとしたコンテナの中から三十体ほどの死体が・・・。
その際、オレゴン号はトーリーの防水措置により水深20mの密度躍層に留まっているアヴァロン号を発見する・・・。
それに先立ち、スイスで大銀行家たちによる秘密会合が開かれていた。彼らは10年前に各国の中央銀行から25%の利息を払って1万2千トン、時価総額一兆ユーロの金地金を借り出したが、もし中央銀行が返却を求めてきても市場に十分な量の金地金が存在しない事態となっていた。
カムチャッカ半島のカリムスキー火山
(部内留保)
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ジャック・ダブラル,
調査船,
部内留保
2015年12月4日金曜日
南極の中国艦を破壊せよ/The Sirent Sea クライブ・カッスラー&ジャック・ダブラル
ソフトバンク文庫、2011.3.25
オレゴン号シリーズの第5弾。
一年半前にアルゼンチンで軍事クーデターが起こる。そのアルゼンチン領内にNASAの人工衛星が落下。それはプルトニウム電池を動力源とするスパイ衛星だった。カプリーヨたちは尊い犠牲を払って衛星の回収とアルゼンチン領土からの脱出に成功するが、その衛星には衛星兵器で迎撃された跡があった。中国に撃ち落とされたのだ。実はアルゼンチン軍事独裁政権は中国の後ろ盾を得て、南極条約に反して南極半島に石油掘削基地を建設していたのだった。
一方、カブリーヨたちは衛星回収の過程で、15世紀末、明の探検船が南極に到達し、そこで疫病か何かが船員を襲い、探検船を放棄し沈めたことが明らかになった。もしその沈没船を中国が発見すると、彼らの南極領有権を正当化することとなる。オレゴン号はそれを阻止するために南極ベリングスハウゼン海に向かい、そこで中国のキロ級潜水艦と対決することになる・・・。
今回も海洋・地球科学テーマはあまりなくて、ただし、オレゴン号がキロ級潜水艦の放つスーパーキャビテーション魚雷をちょっと首をかしげるような方法で回避する。
(部内留保)
オレゴン号シリーズの第5弾。
一年半前にアルゼンチンで軍事クーデターが起こる。そのアルゼンチン領内にNASAの人工衛星が落下。それはプルトニウム電池を動力源とするスパイ衛星だった。カプリーヨたちは尊い犠牲を払って衛星の回収とアルゼンチン領土からの脱出に成功するが、その衛星には衛星兵器で迎撃された跡があった。中国に撃ち落とされたのだ。実はアルゼンチン軍事独裁政権は中国の後ろ盾を得て、南極条約に反して南極半島に石油掘削基地を建設していたのだった。
一方、カブリーヨたちは衛星回収の過程で、15世紀末、明の探検船が南極に到達し、そこで疫病か何かが船員を襲い、探検船を放棄し沈めたことが明らかになった。もしその沈没船を中国が発見すると、彼らの南極領有権を正当化することとなる。オレゴン号はそれを阻止するために南極ベリングスハウゼン海に向かい、そこで中国のキロ級潜水艦と対決することになる・・・。
今回も海洋・地球科学テーマはあまりなくて、ただし、オレゴン号がキロ級潜水艦の放つスーパーキャビテーション魚雷をちょっと首をかしげるような方法で回避する。
(部内留保)
2015年12月2日水曜日
エルサレムの秘宝を発見せよ!/Corsair クライブ・カッスラー&ジャック・ダブラル
ソフトバンク文庫、2010.9.25
オンボロ貨物船にカモフラージュした超ハイテク船「オレゴン号」とその乗組員が活躍するシリーズの第4弾。
コーランでは自殺を禁ずる記述がある一方、ジハード(聖戦)の殉教者は天国で72人の処女と交われると書かれているそうで、その教えが自爆テロを正当化し、多くの若者を自爆テロに向かわせたといわれている。この「処女」は「ブドウ」の誤訳という説もあるようで、もしそうだとしたらとんでもない無駄死にということになる。
で、本作品に戻ると、19世紀初頭に活躍したイスラム教徒集団の指導者でキリスト教徒を激しく憎む海賊のスレイマン・アルジャーマニーと同じ名をかたるテロリスト指導者が敵側ボス。
実は、19世紀のアルジャーマニー率いる私掠船〈サクル〉と米海軍の軍艦〈サイレン〉との海戦において、〈サイレン〉の副長ラファイエットがアルジャーマニーとともに落水し、瀕死のアルジャーマニーを助ける。その後2人が和解し、アルジャーマニーは晩年にキリスト教とイスラム教が平和に共存できるという著述を残したという書簡が発見された。その著述は、現在のチュニジアの砂漠にあるアルジャーマニーの隠し砦に隠されているという。
その情報に基づき、米国の考古学チームが古代ローマ帝国の遺跡を発掘するという表向きの口実のもと、密かに隠し砦の探索を行っていたところ、米国女性国務長官フィオーナ・カタムラが乗る政府専用機が消息を絶つ。フィオーナはリビアとの平和条約締結のためにリビアの首都トリポリに向かっているところだった。
考古学チームは損傷した政府専用機がリビア領内に向けて降下中のところを目撃し、救援に向かったが武装勢力に拉致される・・・。
それで、本作品の海洋SF的なところというと、リビアの海岸に建設された潮力発電所が変わっていて、赤道の砂漠地帯であることを利用し、防波堤で区切られた広大な人工湖の海水が自然に蒸発して干上がり、次の満潮時に海水が流れ込むことを利用して発電するという。ちょっとそんなことが成り立つのか疑問ですが・・・。
あと、対艦ミサイルを備えるリビアのフリゲート艦〈スルト〉に囚われている国務長官を救出するため、オレゴン号が近距離で一騎打ちする。
(部内留保)
オンボロ貨物船にカモフラージュした超ハイテク船「オレゴン号」とその乗組員が活躍するシリーズの第4弾。
コーランでは自殺を禁ずる記述がある一方、ジハード(聖戦)の殉教者は天国で72人の処女と交われると書かれているそうで、その教えが自爆テロを正当化し、多くの若者を自爆テロに向かわせたといわれている。この「処女」は「ブドウ」の誤訳という説もあるようで、もしそうだとしたらとんでもない無駄死にということになる。
で、本作品に戻ると、19世紀初頭に活躍したイスラム教徒集団の指導者でキリスト教徒を激しく憎む海賊のスレイマン・アルジャーマニーと同じ名をかたるテロリスト指導者が敵側ボス。
実は、19世紀のアルジャーマニー率いる私掠船〈サクル〉と米海軍の軍艦〈サイレン〉との海戦において、〈サイレン〉の副長ラファイエットがアルジャーマニーとともに落水し、瀕死のアルジャーマニーを助ける。その後2人が和解し、アルジャーマニーは晩年にキリスト教とイスラム教が平和に共存できるという著述を残したという書簡が発見された。その著述は、現在のチュニジアの砂漠にあるアルジャーマニーの隠し砦に隠されているという。
その情報に基づき、米国の考古学チームが古代ローマ帝国の遺跡を発掘するという表向きの口実のもと、密かに隠し砦の探索を行っていたところ、米国女性国務長官フィオーナ・カタムラが乗る政府専用機が消息を絶つ。フィオーナはリビアとの平和条約締結のためにリビアの首都トリポリに向かっているところだった。
考古学チームは損傷した政府専用機がリビア領内に向けて降下中のところを目撃し、救援に向かったが武装勢力に拉致される・・・。
それで、本作品の海洋SF的なところというと、リビアの海岸に建設された潮力発電所が変わっていて、赤道の砂漠地帯であることを利用し、防波堤で区切られた広大な人工湖の海水が自然に蒸発して干上がり、次の満潮時に海水が流れ込むことを利用して発電するという。ちょっとそんなことが成り立つのか疑問ですが・・・。
あと、対艦ミサイルを備えるリビアのフリゲート艦〈スルト〉に囚われている国務長官を救出するため、オレゴン号が近距離で一騎打ちする。
(部内留保)
戦慄のウイルス・テロを阻止せよ! クライブ・カッスラー&ジャック・ダブラル
上下巻、ソフトバンク文庫2009/9/17
オレゴン・ファイル・シリーズ
元CIAのカブリーヨが率いる民間会社〈コーポレーション〉の機動的基地である〈オレゴン号〉のシリーズ。オレゴン号はオンボロ貨物船に扮しているが強力な火器、潜水船、ヘリ等を搭載する高性能船。
無人のまま漂う巨大クルーズ船を発見したカプリーヨたちは、船から数百人の死体を発見する。出血性ウィルスに冒されたようだ。船内から唯一の生存者の女性を救出し、時限爆弾で沈没するクルーズ船からかろうじて脱出する。その船をチャーターしていたのが地球人口の抑制を目的とする巨大組織〈レスポンシヴィスト〉だった。
人類の半数を不妊化するウィルスを世界にまん延させようとする陰謀を阻止するために・・・。
(横浜研開架)
オレゴン・ファイル・シリーズ
元CIAのカブリーヨが率いる民間会社〈コーポレーション〉の機動的基地である〈オレゴン号〉のシリーズ。オレゴン号はオンボロ貨物船に扮しているが強力な火器、潜水船、ヘリ等を搭載する高性能船。
無人のまま漂う巨大クルーズ船を発見したカプリーヨたちは、船から数百人の死体を発見する。出血性ウィルスに冒されたようだ。船内から唯一の生存者の女性を救出し、時限爆弾で沈没するクルーズ船からかろうじて脱出する。その船をチャーターしていたのが地球人口の抑制を目的とする巨大組織〈レスポンシヴィスト〉だった。
人類の半数を不妊化するウィルスを世界にまん延させようとする陰謀を阻止するために・・・。
(横浜研開架)
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ジャック・ダブラル,
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