2015年11月30日月曜日

地球移動作戦 山本弘

ハヤカワSFシリーズJコレクション 2009年

 2083年、超高速粒子タキオンを推進力とし、エネルギーや推進剤が要らないピアノ・ドライブが実用化された時代。光速の43%で宇宙航行できる。暗黒物質(ダークマター)の重要な候補である赤色矮星探索計画で新天体が発見される。それは褐色矮星ではなく鏡像物質(ミラーマター)でできている天体だった。シーヴェルと名付けられる。それは木星の約2倍の質量で、24年後の2107年に、地球から42万3000キロのところを通過する。

(横浜研開架)

0 件のコメント:

コメントを投稿