2015年12月15日火曜日

残像>世界樹 星野之宣

ヤングジャンプ掲載。『残像』(00年、MF文庫)に含まれる。1981年

 ドライアイスの雪が降り、零下128度の火星の北極冠。発熱潜氷艦<ルンディング>が永久氷冠に眠る太古の木を発見する。一方、オリンポス火山を震源とする地震が増加する。実はロシアの研究グループが原爆を使って火山を噴火させ、大気中の炭酸ガスを増大させる「バルカン計画」を密かに進めていた。北半球の巨大火山群が連鎖的に噴火を始め・・・。
 同様のアイデアで、南極大陸氷床約4000メートル下の地底湖ボストーク湖や、エウロパの分厚い氷の下の海洋の探査を行う構想が日経サイエンスで紹介されたことがある。小惑星帯由来のアミノ酸に着目しているのが凄い。

=>南極地底湖古代生物とNASA(TODOさんの"からしら萬朝報"より)

(横浜研開架)

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