脚本・監督:押井 守 2004年
映像、内容ともに強烈な印象を与えた1995年映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の続編。2004年カンヌ国際映画祭のオフィシャル・コンベンション部門にノミネートされている。
舞台は2032年の日本。人間の義体化(サイボーグ化)・電脳化が高度に進んだ世界での犯罪に取り組む警察組織”攻殻機動隊”の物語。前作で草薙素子”少佐”がネットワークの海に身を投じて失踪して以降の物語。今回は同僚だったバトーが主人公として少女型アンドロイド(ガイノイド)を巡る殺人事件に取り組む・・・。
ロクス・ソルス社は愛玩用アンドロイド、ガイノイドの開発と生産で急成長したロボットメーカーで、極東最大の情報集約型都市“択捉経済特区”に本社を置く。同社は秘密裏に、あるプラント船の中でガイノイドに違法のゴーストダビングを行っていた・・・。
海洋SF的なシーンとしては、最後の大詰めで水中サイボーグ(海洋生物型)がバトーをプラント船に運ぶ場面が十数秒だけある。その前に巡洋艦からの艦砲射撃があったり、それから水より重いサイボーグのくせに、なぜかダイビングが好きな草薙素子のエピソードあり。
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JAMSTEC共済会サークル「SF倶楽部」が収集した地球・海洋SFを収録。これは書評ではなく、創作作品に登場する地球・海洋・生命科学ネタを紹介するものです。旧「地球・海洋SF文庫」よりこのBloggerに再登録完了。
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・出典:少年少女海洋冒険物語(Sayalautさん)
・SF倶楽部の図書購入・寄贈履歴
・バーチャル博物館
Contents
乗物:"潜水船", "潜水艦", "スーパー・サブマリン", "ロボット", "ダイビング", "モビルスーツ", "水上船舶", "調査船", "掘削船", "砕氷船"
行動:"救難", "サルベージ", "海洋調査"
都市と基地:"都市", "基地", "古代文明":
歴史:"地球史", "氷期", "考古学", "進化", "古代文明"
生物:"海棲ほ乳類", "モンスター", "頭足類", "軟骨魚類", "生態系", "進化", "海洋牧場", "水棲人", "微生物", "遺伝子", "パンデミック"
資源・エネルギー:"海底資源", "エネルギー", "ハイドレート", "海洋牧場"
気候・環境:"気象・気候", "海面上昇", "大異変", "極域", "環境汚染", "衝突"
固体地球:"地震・火山", "噴火", "津波", "熱水噴出", "地球内部", "マントル"
分類ラベルの付け方(必ずお読みください)
行動:"救難", "サルベージ", "海洋調査"
都市と基地:"都市", "基地", "古代文明":
歴史:"地球史", "氷期", "考古学", "進化", "古代文明"
生物:"海棲ほ乳類", "モンスター", "頭足類", "軟骨魚類", "生態系", "進化", "海洋牧場", "水棲人", "微生物", "遺伝子", "パンデミック"
資源・エネルギー:"海底資源", "エネルギー", "ハイドレート", "海洋牧場"
気候・環境:"気象・気候", "海面上昇", "大異変", "極域", "環境汚染", "衝突"
固体地球:"地震・火山", "噴火", "津波", "熱水噴出", "地球内部", "マントル"
分類ラベルの付け方(必ずお読みください)
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