2020年4月4日土曜日

深海シティ4cb8e7 戒めツブヤ

カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054886899584
人間が人魚へと至る過程を描いた、「進化の選択」の物語。
20219年9月16日完結

南極還流の中にのみ唯一残った直径22kmの氷床の『海洋国グラス・ラフト』にある海遊ショップ兼BAR『ツナ缶』が舞台。6月の外気温が1℃、海面水温-2℃。初夏は外気温9℃

〈テンシ〉:クジラと人間の遺伝子を半分ずつ持つ人工人間。グラス・ラフトの人口の7割を占める。毒針が仕込まれた白い首輪を付けさせられている。
〈ジールブ〉:〈テンシ〉のひとりのクローンから製作された人魚。テンシとクジラのハーフで鰭がある。完成したエコーローケーション能力がある。

ハヤト:ハイト・コーズランド。主人公。27歳。黒髪、翠色の瞳。人魚化研究所本部内にある自警団海上自衛部(通称自警部)執行課に属する執行官。二等佐官。
タカラ:『ツナ缶』のアルバイト、22歳。白髪、金色の瞳。
トオノ:『ツナ缶』の店長。茶髪、ブラウンの瞳。ハヤトより若い。
ミナト: グラン・ハーバー。教会の牧師
アラシ:アーシファ・サモトラケ。17歳。国立病院の研修医
テソロ:水色の髪、金色の瞳。「被検体番号4cb8e7」の部屋に住む。

0 件のコメント:

コメントを投稿