グアム沖合いで台風12号、ランジンが発生。台湾を通過し甚大な被害を与え、当初は日本に向かうコースが予想された。
今年は太陽の黒点活動が特に活発。強い磁気嵐も観測された。
同地方を襲った同等規模の台風が621年、1735年、1891年、1919年、1956年に発生したが、うち4回は黒点活動が活発な年であった。
1956年の上陸時は堤防工事に従事していた4085人が犠牲となっている。
今回の台風は暴風圏が狭いという特徴を持ち、より強い暴風が予想される。
迷走している間に低気圧と合体。風力が12級に。進路が中国本土に向かう。
風力はついに18級に。強風と高潮でタンクローリーも吹き飛ばされ、漁船が打ち上げられる。
直径20kmの台風の目に入っている間に、離島の診療所の妊婦の救出に向かう。
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