小学館コロコロドラゴンコミックス
海洋探検船”ブルーラグーン号”とテザーケーブル式潜水艇が登場。海賊ファントム船長が率いる巨大潜水艦”ファントム号”は頭に石うすが付いたかなりユニークなデザイン。そして海中を浮遊する”海の神殿アークシャ”。
水デジモンでは、蒼海の王子と呼ばれる”マナフィ”がなかなか小さい子に喜ばれそうなかわいいデザイン。マンタ型の”マンタイン”や”タマンタ”、ザトウクジラ型の”カイオーガ”が登場。
アンコウやソコダラなど、メジャーな深海生物もきちんとポケモン化されており、CGで表現された深海底を進むシーンなどは、よく出来ていると感心します。
ポケモン生物的には、インプリンティングがあったり、超音波による行動制御などがあり、子供向けとはいえ、いろいろ考えてありますね。
ハード的には、テザーケーブル式潜水艇がブルーラグーン号から発進するところがスマートで良いです。テザーケーブルが切れて交信できなくなるのですが、後半、難なく母船と通信してしまうところが、おや?とおもいましたが、あれは浮上してからのものなのかな???
ブルーラグーン号はバルバスバウに海底観察窓があり、強度的に問題が無ければ、あの位置はいいですね。
ファントム号の石臼構造の機能は結局わからないのですが、削岩機かな? こちらにも小型潜水艇がありますが、映画では構造的特徴がわからなかったです。
マナフィ、マンタイン、タマンタ、カイオーガ以外に、海ポケモンがオンパレードで、パールル、ハンテール、サクラビス(エソの類い?)、ジーランス(シーラカンス?)、カブトプス(カブトエビのつもりなんだろうが、グソクムシに見えてしまう・・・)、チョンチー(多分チョウチンアンコウ)など、深海ポケモンオンパレード。
普段のゲームでもなかなかお目にかかれないそうで、ほう、でした。(by 三輪さん)
JAMSTEC共済会サークル「SF倶楽部」が収集した地球・海洋SFを収録。これは書評ではなく、創作作品に登場する地球・海洋・生命科学ネタを紹介するものです。旧「地球・海洋SF文庫」よりこのBloggerに再登録完了。
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・出典:少年少女海洋冒険物語(Sayalautさん)
・SF倶楽部の図書購入・寄贈履歴
・バーチャル博物館
Contents
乗物:"潜水船", "潜水艦", "スーパー・サブマリン", "ロボット", "ダイビング", "モビルスーツ", "水上船舶", "調査船", "掘削船", "砕氷船"
行動:"救難", "サルベージ", "海洋調査"
都市と基地:"都市", "基地", "古代文明":
歴史:"地球史", "氷期", "考古学", "進化", "古代文明"
生物:"海棲ほ乳類", "モンスター", "頭足類", "軟骨魚類", "生態系", "進化", "海洋牧場", "水棲人", "微生物", "遺伝子", "パンデミック"
資源・エネルギー:"海底資源", "エネルギー", "ハイドレート", "海洋牧場"
気候・環境:"気象・気候", "海面上昇", "大異変", "極域", "環境汚染", "衝突"
固体地球:"地震・火山", "噴火", "津波", "熱水噴出", "地球内部", "マントル"
分類ラベルの付け方(必ずお読みください)
行動:"救難", "サルベージ", "海洋調査"
都市と基地:"都市", "基地", "古代文明":
歴史:"地球史", "氷期", "考古学", "進化", "古代文明"
生物:"海棲ほ乳類", "モンスター", "頭足類", "軟骨魚類", "生態系", "進化", "海洋牧場", "水棲人", "微生物", "遺伝子", "パンデミック"
資源・エネルギー:"海底資源", "エネルギー", "ハイドレート", "海洋牧場"
気候・環境:"気象・気候", "海面上昇", "大異変", "極域", "環境汚染", "衝突"
固体地球:"地震・火山", "噴火", "津波", "熱水噴出", "地球内部", "マントル"
分類ラベルの付け方(必ずお読みください)
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