2016年5月2日月曜日

海帰線 今敏

美術出版社 1990年

 S県網手町の平津神社に代々伝わる”海人(うみびと)の卵”。60年後に海に還す約束で半人半魚の海人から預かったもの。そんな網手町で、町の活性化のために尾崎建設のマリンリゾートランド計画を推進する側と、漁民ら反対派との間で真っ二つに。そんな中で不思議な力を発揮する”海人の卵”が尾崎建設側の手に・・・。

=>海帰線


0 件のコメント:

コメントを投稿