2016年5月1日日曜日

幻想海洋学校発 海の銀河 ときありえ

講談社 2003年

 主人公のハゼオ(マハゼ)の海洋小学校7年生~9年生(10~12才)の学校生活のさまざまなできごと。波の破片(波の結晶膜)、ケララパン<<ケラプティヌス・ケルラパゥム>>(わらいエビ/道化ガニ/ウイやヒトデの類)、時の海流などが登場。

 クラスメートにウミウシ、カサゴ、蟹本くん、カニ子(アカテガニ)、キメちゃん(キヌバリ)、キュウセンさん(ベラ、乙女魚)、ギンちゃん(メジナ)、ギンポ、ゴンズイ、シマオ(イシダイ)、チョボくん(カワハギ)、ナマコ、ニシガイ、ニナちゃん(ニナガイ)、ハタ坊、ハナ子(チョウチョウウオ)、ヒラメ、ブッちん(キンチャクフグ)、メバル(黒潮朝日堂眼鏡屋)。ボラ先生とウツボ(生活担当)。

 その他の人々にアンコウ親父、イセエビ、イソギンチャク、イワシ、オトヒメエビ、オニダルマ、クラーケン、シャコガイ、スズメダイ、タカベ、タツノオトシゴ、ハタタテダイ、ハナダイ、ホヤ、ミノカサゴ、メガネウオ、ヤドカリ(ケヤリムシをのせて)、ヨウジウオ。

 植生としてホンダワラ、アオサ、アマモ、コンブ林、ヒドラ、イソバナ、ウミユリ、イタヤガイ、シャコガイ、カジメ林が登場。

0 件のコメント:

コメントを投稿